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浮世絵は17世紀後半に始まり、明治期にいたるまで広く庶民に支持された江戸時代を代表する芸術であり、庶民に認知されたメディアでした。美人画や役者絵が人気を博した17世紀後半、18世紀後半期の黄金期を迎えると、19世紀には主題の幅がぐんと広がり、庶民のブームと連動して描かれるようになりました。
江戸っ子が夢中になった旅行やペットなど様々なブームや日常の暮らしに寄り添った娯楽の数々をキーワードにして、後期浮世絵画壇を代表する葛飾北斎、歌川広重をはじめ、歌川豊国・国貞などの作品約150点を紹介し、江戸っ子のライフスタイルをひもときます。浮世絵と娯楽。密接に繋がるこの2つを探究する一冊です。
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